終末見聞録(仮)

李衣菜Pです。デレステプレイ中。詳しくはaboutにて。

【デレステの話12】『Trinity Field』の歌詞を考察してみよう

どうもこんにちは。

さて、昨日からデレステ内イベント『Trinity Field』が開始しています。

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3DMVはめちゃめちゃかっこいいし、新しく実装された2Dリッチも話題になりました。

そしてトライアドプリムス(以下TP)にとっては2曲目のユニットですね。

そこで今回は歌詞について少し考察みたいなのをしてみたいと思います。

 

※もちろん全て個人の意見・考察です。

 

すっごいどうでもいいけど『Trinity Field』ってイナイレの技にありそうじゃない?

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こちらが『Trinity Field』の歌詞です

光る螺旋を描いて行く 眩しい空へ飛び立つ想いが・・・

溢れ出す・・・ "Mind"

憧れた夢の階段を

あの日からがむしゃら登ってきた

でも何か胸の奥底で

「違う」と疼く そうじゃない!掴んだモノは

互いの魅力-ちから-信じることや

ぶつかることで磨き合えるよ

宝石よりも輝く もっと もっと もっと 燃えたい

迸る光 螺旋を描いて行き 

空を貫くほどにスパークした

失くせない!仲間-ライバル- 絆とこの友情は

過去も 現在-いま- 未来-あす-も此処に或る

重なり合う Trinity Field

 

今回考察するにあたってTPの1曲目『Trancing Pulse』を使います。

まず最初の歌詞である「光る螺旋を描いて行く 眩しい空へ飛び立つ想いが・・・」という部分。

注目すべきは「螺旋」というワード。螺旋のイメージってこんな感じだと思います↓

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うん、螺旋階段。

同じようなところを回り続けるけど私たちは少しずつ確実に上へと登っていく。

そして、まぶしい空は彼女たちにとっての「LIVEステージ」ということでしょうか?

 

ちなみに『Trancing Pulse』では最初の歌詞に「波紋」という言葉を使っています。

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波紋のイメージってなんでしょうか?

私は、螺旋に近いけど波紋は上には登っていかないということだと思います。

1曲目である『Trancing Pulse』では見ることのできなかった「高いステージ」へと登って行きたい、そんな意味が込められているのではないでしょうか。

 

次の歌詞は「憧れた夢の階段を あの日からがむしゃら登ってきた」です。

早速「階段」というワードを使ってきましたね、これはさっきの螺旋と繋がっているということでしょう。

でもその螺旋階段を彼女たちはがむしゃらに上ることしかできないということかな?

この「がむしゃら」というワードは次の歌詞のフリになっていますね。

 

で、次の歌詞は「でも何か胸の奥底で「違う」と疼く そうじゃない!掴んだモノは」です。

どうやら、がむしゃらにやっていてはダメだ!ということに彼女たちは気づいた様子ですね。

ここの「そうじゃない!」は「!」マークをつけることで彼女たちの本当の心の叫び的なことを表したかったのでしょうか。

つまり、この部分では遠い言い回しをせずに素直になって伝えたいみたいな意味も込められているかもしれません。

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そして、次の歌詞は「互いの魅力-ちから-信じることや ぶつかることで磨き合えるよ 宝石よりも輝く もっと もっと もっと 燃えたい」というもの。

彼女たちが欲しかったものは、お互いに熱く激しくぶつかり合える存在だったのです。

ここで使われている「宝石」というワードは、単に光るものということだけではなく、「宝石よりも固い絆で結ばれた私たち」みたいなことを表したかったのでしょうか。

 

そしてサビ「迸る光 螺旋を描いて行き 空を貫くほどにスパークした」

「迸る光」は彼女たちTPのことですね。

そして最初にも書きましたが、この歌では空を「ステージ」に比喩しています。

で、難しいのが「スパーク」というワード。

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とりあえず、wikiでスパークを調べてみました。

電位差があって空間(空気)を隔てている2つの物体の間に一瞬生じる電気の流れのこと。

うーん、3人の間には電位差という名の「すれ違い」があって互いに距離があったけど、そんなものは一瞬の電気のようにすぐに繋がることができるよ!みたいなことでしょうか?(無理やり)

正直もうよくわかんね(おい)

 

その次は「失くせない!仲間-ライバル- 絆とこの友情は」と続きます。

これはTPのメンバーは仲間でありライバルでもある、それは絶対に失いたくないということでしょう。

「失くせない!」の「!」マークがまた本当の気持ちを伝えたい感がでてますね。

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で、次が「過去も 現在-いま- 未来-あす-も此処に或る」です。

はいきた。この歌の歌詞で最も注目するとこでしょ。

だってこれ完全に『Trancing Pulse』「過去を 今を 未来 繋げる 言葉を探すよ」の答えじゃん。もうアンサーソングじゃん。

過去と現在と未来を繋げる言葉は"此処"にあったということですよ!

——さあ、往こうか by二宮飛鳥

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え?"此処"って何を表してるかって?

まあ、今の私たちの存在とかじゃね?(雑)

 

そしてサビのラストは「重なり合う Trinity Field」です。

うーん、Trinity Fieldってどういう意味なんですかね?それが分からないと、何が重なり合ってるか分からない。(やっべ、学がないのばれる)

"此処"はGoogle先生に聞いてみようか by二宮飛鳥

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Trinityは三位一体。Fieldはそのままフィールド。

つまり私たちTP三人のフィールドは重なり合うということ。

「私たちは1人じゃない、3人でTPなんだ」ということをこのフィールド(ステージ)で見せつけてやろう、そういったことでしょうか。

 

さて、今回初めて歌詞の考察だったので、随所にガバガバ要素ありましたがご了承ください。

てかアレだね、まだ1番しか分かってない状況でやるもんでもなかったですね(今更)

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

ではまたノシ

 

 

 

p.s

昨日、デレマス6周年の記念放送がありましたね。

そこで発表された情報の中で、私が最も驚いたのがこれ。

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あばあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(椅子から転げ落ちる)

 

U149アプリで読めるから買わなくていいやとか思ってたけど、これは買う以外ありえない。